『マネログ』 ポジティブな書評

本が読みたくなるブログを目指して

自己紹介のページ

 

 

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プロフィール見ていただきありがとうございます!

 

このブログの管理人、まねです!

 

僕の自己紹介をさせていただきます。

 

この自己紹介で、少しでも、

このブログに、安心とか愛着なんかを抱いていただけたら、幸いです♪( ´θ`)ノ

 

気軽に読んでいってください♪

 

 

 

 

基本的なプロフィール

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 ニックネーム:まね

 

1989年生まれ♂

 

28歳で離婚。子供はいません。

 

学生時代にプロダクトデザインを学び、工業デザインモデラー(モック屋)として

7年勤務、その後、看板屋(サイン屋)で働き、現在に至ります。

 

 

 

趣味

 

読書

社会人になってから小説を読み始めました。

「もう、本がないと生きてけないっっ」ていうのではないんです。

ただ、昔から長続きしてる唯一の趣味なんで、大事にしたいなって感じです。

 

お絵かき

最近ペンタブを買いまして、ゆる〜いイラストを描いてます。

仕事柄、イラストレーターとフォトショップは使えるので

イラストの編集、合成なんかもします。

 
 

TVゲーム

これは極めてるというよりは、

息抜き的な感じでやります。

操作が簡単なアクションゲームが多いかな。マリオとか。

 

 

 

 

このブログについて

 『マネログ』は本の紹介を主にした書評ブログです。

 

僕の周りには、読書をしている友人や知人はあまりいないのですが、

ふとした時「本について誰かと話をしたいな」と思い、このブログを始めました。

 

いろんな小説の面白さをいろんな人たちと分かち合いたいっていうのが目的です。

 

そのため、書評ブログとは言ってますが、あまりに極端な批評や難解な考察は

していません。

というか正直に言うと、僕が頭良くないのでできません笑 

 

 

 

僕がこのブログでやりたいのは、

小説を誰の手にも取りやすいようにすることです。

 

小説の敷居を下げたい、と言ったら語弊を生みそうですが、

もっと生活の身近にあって欲しいという意味です。 

 

どうしても小説には「難しくて、頭を使う、億劫なイメージ」が付きまといます。

 

けれど本当は、そんなに気負って読まなくてもいいはずです。

 

僕は本当に頭のいい方ではありませんが、

それでもボケ〜っとしながら小説を読み続けて来ました。

 

意味のわかんない言葉はスルーしました。

理解できない表現もありました。

浅薄な解釈の仕方もしてきました。

 

それはそれでいいと思うんです。

 

今でこそ有名な作家さんが、

感銘を受けた作品として、

名作をあげていたりしますが、

読んだその時に、その作品の言わんとすることを

100パーセント理解できたかと言ったら、

必ずしもそうではないわけですから。

 

そして初めて文学に触れるときは、

誰であれ、よく分からないものなんだと思います。

 

分からないなら、その分からないを楽しめばいい。

 

小説だからしっかり読まなきゃいけない。

最後まで読まなきゃいけない。

知らない言葉は調べなきゃいけない。

この作品は何が言いたかったのか分からなきゃいけない。

そんな難しい世界のまま楽しまなきゃいけない。

 

決してそんなことはないと思うんです。

 

漫画を読み流すように、

リラックスしてアニメを見るように、

ゲームに夢中になるように、

音楽に癒されるように、

旅行にワクワクするように、

 

 

そんな風に、気持ちを軽くして、

シャワーを浴びるように小説を読んでもいいと思うんです。

 

 

「『カラマーゾフの兄弟』で推しメンは、やっぱイワンだわ〜」とか、

 

「諭吉さん、『学問のすゝめ』の時は誤字多めでカワイイww」とか、

 

「『ノルウェイの森』読了。やれやれ、つまり、そうゆうことか。(わかってない)」とか。

 

 

 

もともと小説の解釈の仕方に決まったものなんてないんですから。

 

その小説に、どんな風に感じても、それはあなたの自由なんです。

 

小説は、寛容なんです。

 

 

 

なのでこのブログでは、

初めて活字に触れるような人でも

気軽に手に取ってもらえるような

そんな本の紹介の仕方を心がけたいです。

 

 

長文、読んでいただいてありがとうございました。

これからもよろしくお願いします٩( ᐛ )و